幸栄住宅は「アーキテクトビルダー」を目指しています。

「アーキテクトビルダー」とは「設計と施工の両方に責任を持つ人」という意味合いの言葉です。分かりやすく言うと「設計のできる工務店」と表現できます。

幸栄住宅は庄内でも数少ない一級建築士資格者の多い設計能力に優れた工務店です。
代表取締役社長である荘司恒夫は全国住宅コンテストトータルハウジング大賞奨励賞の受賞歴を有しており、またチーフプランナーの荘司拓は東京の大手設計事務所で経験を積んでいるため、設計力に定評があります。

工務店としての長年の実績と経験による施工力と設計力を組み合わせることで、バランスの取れた住まいづくりができるのです。

幸栄住宅は工務店でありながら設計事務所も併設しております。

設計・施工を一貫して行いますので、施工のしやすさに配慮してコストを抑えたり、材料無駄のない効率の良い計画を行うことができます。
（一般的に設計を専業としている方で、コスト管理に強い方は少ないといわれています。富裕層を顧客とする場合、その必要がないからです。）

幸栄住宅では、デザイン先行でコストや機能性に配慮しない設計はいたしません。
住みやすさや快適性の土台があってこそ“愛着の持てる住まい”が実現できるのです。
機能性とコストに留意した設計に取り組むことで、アーキテクトビルダーとして高みを目指します。

工務店としての経験と設備メーカーとの強いパイプを活かし、原価に強い、合理性の高い設計施工を行います。