愛着はそのままに、暮らし快適リフォーム。

リフォームは、間取りを変更したり見た目を綺麗にするだけではなく、住まいの中でのさまざまな不満や問題点を解決していきます。

まずはお客様のご要望をお聞きした上で、より住まいが長持ちし、暮らしが快適になるリフォームをご提案していきます。
耐震診断・耐震リフォームによる耐震性能の改善、断熱リフォームによる暑さや寒さなど温熱環境の改善、他にも、住宅診断、水廻り(キッチン・浴室・トイレなど)、介護リフォーム(バリアフリー・手すり・段差解消工事など)、間取り変更など様々なリフォームを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

何でも取り替えてしまうようなリフォームではなく、お客様の資産を大切にしながら、コストパフォーマンスの高いリフォームをご提供いたします。

01.住宅診断

住宅診断(ホームインスぺクション)とは、住宅に精通した既存住宅状況調査技術者が、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき個所やその時期、費用などを見極め、アドバイスを行う専門業務のことです。
住まいの状態を把握し、適切にリフォームを行う上でも住宅診断は大切です。


こんな方には住宅診断の活用をおすすめします

  • 住まいの状態を把握し、適切にリフォームしたい方
  • 問題の早期発見と対処を行い、長期的なコストを抑えたい方
  • リフォームの補助金(最大で200万円)活用を検討したい方
  • “リフォーム”か“建て替え”か、で判断を迷われている方

国が認定した既存住宅状況調査技術者が住宅診断いたします

住宅診断には大きく分けて2種類の資格があり、ひとつは民間団体が行う講座を受講して取得できる「住宅診断士(ホームインスペクター)」、もうひとつは国土交通省が策定した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に準拠した建築士だけが取得できる「既存住宅状況調査技術者(公的認定のホームインスペクター)」があります。

幸栄住宅の住宅診断は、国や都道府県が認める建築士だけが取得できる「既存住宅状況調査技術者」が行うので専門的な診断が可能です。

住まいの状態を把握することで安心して暮らせます

住宅診断にあたって、外壁や屋根、床、壁、天井の見える範囲だけでなく、床下や天井裏など普段は見えない部分も調査いたします。
普段の暮らしでは気付きにくい部分が痛んでいることも多く、それが原因で雨漏りや地震による倒壊等の大きな問題につながる可能性があります。
住宅診断により問題の早期発見と対処をすることで、結果的にコストを抑えることにつながります。また、国や県市町村の様々な補助金制度の活用など、お客様の負担を減らせるようなアドバイスもしております。

是非この機会に住まいの状態をきちんと把握し、住まいの不安を解消しましょう。

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02.耐震診断・耐震リフォーム


耐震性能の確認が大切な家族の命を守る第一歩です

耐震診断とは、建物が地震の揺れにより倒壊するかしないかを見極めるための調査です。
現地で住まいの状態を調査し、調査に基づいて耐震性能の判定結果を計算により算出します。

幸栄住宅では、一級建築士、既存住宅状況調査技術者、木造住宅耐震診断技術者の資格を有した専門家が在籍しており、耐震診断の手法に精通しています。
大切な家族の命、そして大切なマイホームを守るためにしっかりと現状を確認しましょう。

診断結果に基づいて補強計画と耐震リフォームプランを提案

幸栄住宅では、一級建築士の資格を持つ耐震診断士が補強計画と耐震リフォームプランを提案し、安心・安全な住まいとするのはもちろん、デザインや使い勝手にも配慮した住まいを提案します。
また、各自治体による補助金制度についても熟知しておりますのでお気軽にお声掛けください。

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03.断熱リフォーム


夏涼しく冬暖かい家は心も身体も快適にします。
また、浴室等で起こる急激な温度変化(ヒートショック)の対策としても断熱性能は重要です。

断熱リフォームには大きく分けて二つの手法があります。
ひとつは床・壁・天井(屋根)に断熱材を入れる方法。もうひとつは窓を断熱性の高いサッシに取り替える方法です。

高い断熱性能を求める場合は、全部位に断熱材を入れ、かつ、断熱サッシに取り替えることをおすすめします。

一方、コストを抑えたい場合は、断熱部位を限定しながらも効果的に断熱を入れたり、断熱サッシではなく内窓取付を選択する方法があります。
多少性能は異なりますが、手軽な工事でも適切に計画することで断熱効果を高めることができます。

長年の経験と実績で、ご予算の中で最大限効果を発揮する断熱リフォームをご提案いたします。

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04.水廻りリフォーム


キッチン、トイレ、浴室、洗面所といった水廻りは家族全員が毎日使う場所ですので、快適な状態を維持したいものです。

見た目を改善するリフォームのほか、使い勝手の良さやバリアフリーといった機能性・安全性を高めるリフォームも関心を集めています。
水廻りの設備機器は次々と新しい製品が開発されており、食洗機や温水洗浄便座、浴室乾燥や床暖房といった高機能の設備機器導入を進める方も多くいらっしゃいます。

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05.介護リフォーム


バリアフリー住宅に改修することは介護の負担を減らす上でとても大切です。

介護リフォーム工事では、「高齢者住宅改修費用助成制度」という介護保険による補助金を利用することができます。これは、改修費用20万円を限度として、その工事費の9割(1割は自己負担)が支給されるものです。(※)

助成制度を適切に活用して、介護を受ける側、行う側の双方が暮らしやすい住まいに改修しましょう。

※助成制度の利用には条件があります。詳しくはお問い合わせください。

介護保険により助成対象となる工事

  • 手すりの取り付け(廊下、トイレ、階段等)
  • 段差の解消(敷居を低くする工事、スロープ取付等)
  • 滑りにくい床材への変更(畳敷からフローリング材、ビニル系床材等への変更)
  • 開き戸から引き戸等への扉の取り替え
  • 和式便器から洋式便器への便器の取替え

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06.間取り変更リフォーム


間取り変更リフォームは、複数に分かれていた部屋を一つにまとめて大きなLDKの空間にしたり、反対に一つの部屋を複数の子ども部屋に分割したりするようなリフォームのことです。

家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、暮らしやすく使い勝手の良い快適な室内環境に変えることが出来ます。

リフォームでは、計画上はほんの少しの違いでも、費用に大きく影響を与える工事もございます。費用がかさみやすい工事をできるだけ避けて計画することで、予算内で最大限ご要望に沿った間取り変更リフォームを行うことができます。

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